2018年1月17日水曜日

キャンドルの光。
17歳の時、初めて渡った海外。
スウェーデンの北極圏、Gallivare「イェリバレ」という小さな町にクロスカントリースキーの合宿のため滞在していました。
11月の北極圏は昼でも夕暮れのような明るさ?というか暗さです。
そんな環境では、光がとてもありがたいと実感します。
ホテルのフロントにも、レストランの各テーブルにも、いたるところにキャンドルの光が灯っていました。
もちろん、電灯の明かりもあるのですが、なぜかキャンドルの光が明るくてホッとしたのを覚えています。

この季節、nokkaでも。

2017年12月15日金曜日

今日お渡しした作品。
ちょっと分かりにくいのですが、ガラスのコーヒーサーバーと、金属フィルターの間に挟むスペーサーのリングを製作させて頂きました。
依頼主様はモノづくりにも目利きのお客様です。
色々打合せをしながら、「後は工藤さんのデザインにおまかせ♪」って・・・。
これが一番プレッシャーです(苦笑)
機能と形。
使い勝手とリスク。
製作の難易度。
耐久性と経年変化。
そして使い手の気持ち。
それらを思案することを「デザイン」って言うのでしょうかね 。
お客様は本当に満足気な表情でした。
どんなデザインで仕上がってるかな?って想像していたそうです。
その想像通りだったので良かった〜って言って頂きました。
僕も嬉しかったです。

早速、お客様がその場で出来立ての木のリングを挟んで使い心地をチェック。
とても美味しいコーヒーを淹れて頂きました。
ありがとうございました。

2017年12月10日日曜日

仙台では市街地の定禅寺通りで光のページェントが始まり、世間もクリスマスムードが高まって来ましたね。

今年もあと20日ほどで終わりか・・・。

年初に立てた目標もどれだけ達成できたことやら・・・。

そんな事を思いながら、今日は先ずは工房の窓拭きから始まりました。
窓拭きワイパーを使いながら、ハシゴを立てて2Fの外の窓もスッキリです。

窓が綺麗だといい気分です♪

景色を切り取る窓。
炎を見せてくれるストーブの窓。

窓があるおかげで、その向こう側に思いを馳せることが出来ますね。


かつてクロスカントリースキー競技をしていた頃、北極圏に位置するスウェーデンのキルナという町へ遠征した時、キリリと寒さが突き刺さる中、小さな家々には、それぞれ窓飾りが施されて、とても家の中が暖かそうに見えました。
あえて、カーテンを閉めずに、家の中の照明は明るすぎず、窓際にはキャンドルの炎が揺れていました。
中では白髪のおばあさんが夕食の支度でもしている様子が見えて、慎ましくも豊かで暖かそうな生活感を見た記憶があります。

可愛らしい窓のおかげで、そんな素敵な生活感を知ることができました・・・。

2017年11月20日月曜日

本日お届けして参りました掘りごたつ用の座卓です。

使用した木材は「ホワイトオーク」
カッチリと重厚感もありますが、どことなく優しい雰囲気もあります。

逆光に反射すると、天板にはオーク材ならではの導管(樹液の通った穴)の模様が浮き出ます。
そして天板の木口面には、接ぎ合わせの名残を出すために目地加工を施し、nokkaらしさも出ました。

お届けの際には、ご主人に少し手伝って頂き、ピッタリ掘りごたつの枠に収まった時には「お〜〜!!!」っと喜んで頂き、こちらも嬉しくなりました。

これからこのテーブルを囲んで色んな食事をしたり、いろんな会話をしたり、色んな書物や読み物もすることでしょう・・・。
それを穏やかに受け支えるテーブルであって欲しいと願い作らせて頂きました。
ありがとうございました。


2017年11月11日土曜日

すっかり間が空いてしまったブログになりました。

先ずはこちらの写真。
スズメです。
本物です。

煙突から入ったんでしょうね。
サンタクロースのようですが、スズメにとっては一大事だったことでしょう。
薪ストーブの扉を閉め切ってなかったので辛うじて工房の中に入れましたが、もし閉じていれば「焼き鳥」に。
心なしか煤(すす)っぽくなったスズメさん。
窓からちゃんと外へ飛んで行って何よりでした。
お風呂に入って綺麗になってくださいな。。。

最近は家具にデッキにKottiに、忙しない毎日です。
殆ど休みもなく何かしら動きまわってる今日このごろ。
そんな中のスズメさんはちょっとホットするお客様でした(笑)

こちらの机は、nokkaの定番デスクですが、今回はホワイトオークで製作させて頂きました。
起業支援などをお仕事にされるお客様の仕事用机です。
お届けの際に喜んでいた表情が嬉しかったです。
良いお仕事が沢山出来ますように・・・。

そして、こちらのウッドデッキは庭師「作庭なごみ」の洞口さんからのご紹介で作らせて頂きました。
何度が洞口さんとはデッキとお庭の合作をさせて頂いてます。
今回も、この後、土の部分に石を敷き並べたり色々素敵な造作が加わります。
最終完成が楽しみです。
ちなみに、こちらのウッドデッキは20年以上も防腐塗装をしなくても長持ちする高耐久天然木で製作させて頂きました。
とても、重くて硬い木材です。
安心してガーデンライフを楽しんで頂ければ何よりです。

さて、この次は座卓です。
今年もあと何品家具を作れるかな?
忙しくても、心、平らに。自分らしく。
そんな感じで励みたいと思います。



2017年10月26日木曜日

今日の仙台は良い秋晴れ。
空気もカラッとスッキリしていました。

そんな中、朝からウッドデッキの作業へ出かけていました。
工房から30km位離れたお客様のご自宅まで約50分のドライブ。
K design号に道具と木材を積んで遠征です。
紅葉が進んできた景色を見ながら、音楽を聞きながら、作業の段取りを考えながら、そして、忘れ物が無いことを願いながら。。。

今回のウッドデッキも20年以上、防腐剤などの塗装をしなくても大丈夫なハードウッドで製作させて頂いてます。
とにかく、「重いっ!」「硬いっ!」
なので身体にも堪えます(苦笑)

そして、現場を少し早く切り上げて、帰ってきてメールの送信をして、今こうしてブログを書いて、今日もこの後は工房での作業です。。。

お待たせしているワークデスクの組立作業をして、在庫不足のKottiを作って、きっと今日も遅くまで手を動かすことになりそうです。

体が一つなので、魔法使いのようには行きませんが、それでも、こうしてお仕事を頂いて作品を形に出来てることが時々不思議に思います。

無理なく、怪我に気をつけて、もう一頑張り。

2017年10月17日火曜日

先週末、仙台市街で行われた小さなマルシェに出店して来ました。

誘って下さったカフェトムテの平野さんとは、onagawa fish(震災復興支援の商品)を通じて知り合い、その後もレストランのテーブルのご依頼を頂いたりするご縁です。今回も貴重な機会をありがとうございました。

2日間とも薄曇りで肌寒い中でしたが、多くのお客様にnokkaの商品をご覧頂いたり、触れていただいたりして嬉しい時間を過ごすことが出来ました。

これを励みにまた、作品作りにパワーを注ぎたいと思います。

さて宮城の田んぼも殆ど稲刈りが終わりそろそろ空気も冬の気配を感じさせています。
工房も薪ストーブの頻度が増えてきました。
炎を眺めながら、自分の人生を振返り、これからのことを思い・・・。

でも思い更けてばかりもいられない今日このごろ。
ご依頼を頂いてる作業が次々と。。。

頑張ります!